今年で13回目をむかえる500m美術館賞は2025年度も現代アートの作品プランおよび企画プランのコンペティション「第13回500m美術館賞」を実施いたします。
500m美術館のガラスケース〈幅12,000mmx高さ2,000mmx奥行650mm〉 2基、全長24mの作品展示プランを募集します。 アーティストの個展、 キュレーターによる企画展、作家同士のグループ展など、 ガラスケース2基の空間を生かしたプランをお待ちしています。
グランプリ決定までの流れとしては、 応募いただいた中から10月上旬〜中旬に1次書類審査を行い、 2次面接者を選出します。10月下旬〜11月上旬に2次面接審査を経て4組を決定! 2次審査を通過した入選者4組は2026年1月25日(日)から開催する「500m美術館賞入選展」にて作品展示をしていただきます。 展覧会初日に審査員の皆様に実際の展示をみて最終審査をしていただき、 その中から1組をグランプリに選出します。
今年はゲスト審査員に国内外で活躍されているキュレーターで、今年十和田市現代美術館館長に就任した四方幸子氏をお迎えします。皆様のご応募をお待ちしております!http://www.500m.jp

