
伊藤直美/浦田弘幸/片山亜耶/加藤 望/川上大雅/神崎剣抄/北上由理/佐藤 翼/澤山 淳/松山幸代/吉井見知子/若井ちえみ/渡辺千恵
第14期CAIアートスクール卒業制作展 |

これまでに多くの賞を受賞する実力派であり、また展示実験集団OUREYESを結成しユニットとして展覧会を開催する。今回、CAI02で初の個展です。
私たちのまわりには多くの自然が溢れている。 そこには、あいまいさ、儚さ、毒っぽさ、明瞭さが様々な強弱を持ち合わせて存在している。 そんな自然を見つめた時、私たちは何を考えるのだろう。
色合い、形の裏側に感じるものをシャッターを通して心に収め、表現しました。
http://web.mac.com/yugo1/
畠山雄豪
プロフィール
東京都出身
札幌に移住後写真活動を本格的に開始。
平行してOUREYESを結成し「写真の見かた」を問う展示実験を行う。
これまでの活動履歴
2003年 Lomography ウインターロモコンテスト優秀賞
2007年 an フォトコンテスト優秀賞(審査 平間至氏、おちまさと氏)
2008年 THE LOMO BOOK 掲載
2008年 (OUREYES) SHOWCASE EXPERIMENT 01 「VERSUS IN LAYER-SCAPE」
(GUEST テラウチマサト氏、飯塚達央氏、竹本英樹氏)
2008年 (OUREYES) SHOWCASE EXPERIMENT 02 「back to back」
(GUEST テラウチマサト氏、飯塚達央氏、竹本英樹氏、アキタヒデキ氏)
2009年 GRBLOG 1~3月メインイメージ
2009年 東川フォトフェスタ ストリートフォトギャラリー
2009年 関西御苗場 オーディエンス賞
2009年 さっぽろフォトステージ公募展 NOW&NEXT
2010年 リコー銀座写真選手権 入賞
2010年 パラダイス写真展 「フィルムカメラで残す想い」 フジフォトサロン札幌
Yugo Hatakeyama Photograph Exhibition『First Contact』 |

「耳で見る」
音は空間を生み、そして時間を作り出す。
空間を音で彫刻すると、見えない価値観が浮かび上がる。
今回の私の作品は特殊なスピーカーを用いて空間内で音の線を作り出すことや、
聞こえない振動音を目に見えるカタチにすることによって、空間と音の関係性を構築して
音風景(サウンドスケープ)やアンビエントと呼ばれる音楽の表現としても展開している。
普段、私達の聴感覚は視覚からの影響を大きく受けているので
その固定概念の中で聞こえる音はもしかしたら虚像を捉えているのかもしれない。
人間が聞く事が出来ると言われている音の周波数範囲は20Hz-20KHzだが、
実際の環境下では人には聞こえない音も数多く存在する。
「耳で見る」という行為は、聞くことの出来ない音や新しい価値観を捉えるために
空間意識の中で音のカタチを作る事であり、その行為は新たな視野を広げていく。
見える事が全てではなく、聞こえる事が全てではない。
大黒淳一;sound media artist
1974年生まれ。サウンドメディア アーティスト。
国内外で音楽制作を行い、映像や空間のサウンドデザイン、サウンドスケープ、音のアナライズで
生み出すメディアアート作品などを製作。2006年よりベルリンに渡りライブや製作活動を行いMarlboroや
Playstation3等の海外CM音楽を手掛ける。2009年北京オリンピックadidas art projectの音楽制作を担当。
同年、レジデンスとして北アイルランドのベルファストでサウンドアートの滞在制作を行う。
エレクトロニックミュージック制作でもソロプロジェクトのGROK名義にて2001年にローランド主催の
グループコンペテションで全国グランプリを受賞。その後アルバムやREMIX等のリリースを重ねている。
現在43dというアンビエントレーベルのプロジェクト(www.43d.jp)を開始する。
www.junichioguro.com
大黒淳一 音の彫刻展 |

45p四方の正方形から生み出された 異なる表現の木版画
「藍」と「増殖」 壁一面に広がる 2つの個性をお楽しみください
三上理恵
1987年生まれ 北海道出身
短期大学に入学後、版表現と出会う。
濃淡2色で印刷した版画を切り離し、別のパターンと組合わせることによって奥行きや空間の広がりを表現。藍色と日本の伝統的な文様を組み合わせて制作。
2008年 札幌大谷大学短期大学部美術科 総合造形コース卒業
2008年 札幌大谷大学短期大学部専攻科美術専攻 総合造形コース入学
2010年 同学修了予定
佐藤郁
1988年生まれ 北海道出身
2007年の課題で上質紙に油性インクで印刷するという少し変わった木版に魅了される。植物の力強さをテーマにした木版画を多数制作。
2008年 札幌大谷大学短期大学部美術科 総合造形コース卒業
2008年 札幌大谷大学短期大学部専攻科美術専攻 総合造形コース入学
2010年 同学修了予定
活動経歴
共に2009年
「北日本の大学版画」展 出展
第34回全国大学版画展 出展
ふたり木版展 |

現在、世界で最も注目を浴びる中国現代美術。 長い歴史を持ちながら今世紀の初めまで、一部を抜かしほとんど紹介されなかった中国前衛美術が北京オリンピックを前にして数多く世界に発信されたことは画期的な事実として記憶に新しい。
その切っ掛けとなったのが北京における工場跡地を芸術地区とした798芸術地区の登場でした。そこには欧米や日本からも有名ギャラリーが進出し、それに伴い世界中から若手アーティストが集結しました。勿論798芸術地区には新進気鋭の中国アーティストも多く集まり、積極的な欧米美術界との交流が行われたことから劇的に中国現代美術が進化し発展したのです。
20世紀にプリミティブアートの影響のもと謳歌した欧米前衛アートとは一線を引く、独創的な中国現代美術に現在では世界中に多くのコレクターが存在しています。
同じく上海でも時同じくしてM50芸術地区が誕生しました。元々資本主義だった歴史のある上海は北京に勝る勢いでアートマーケットにおいて急激な進展を見せており、多くの欧米アートバイヤーが集まると共に世界の注目を浴び、現在では北京と肩を並べています。
昨年6月、その上海M50芸術地区で北海道アーティスト11名による展覧会が開催されました。 中国における北海道ブームもあってか、なんとオープニングには1300人という動員を記録し注目を集めました。
その展覧会には多くの中国アーティストならびに芸術文化関係者も来場したことから、逆に北海道での中国現代美術展の企画が持ち上がり今回の展覧会へと至ったのです。 今回来札する8作家はほぼ全員が60年代生まれで、大学の教授や美術館の館長など、現在、中国美術界をリードし活躍している面々であり、中国現代美術における今日を体感する貴重な展覧会となるでしょう。
Ding yi / Li Lei / Huang Yuanqing / Xue Song / Pan-Wei / Chen Qiang / Qu Fengguo / Jing Yangping
プロフィールはこちら
中国現代美術展 上海摩登 -SHANGHAI MODERN- オープニングレセプション 主催:上海札幌現代美術実行委員会 |

「はじめまして」「こんにちは」「いってらっしゃい」「ありがとう」「いただきます」「おやすみなさい」「気をつけて」「おめでとう」…
無数にある挨拶の言葉。
その一つ一つには、発した人の想いが込められています。
目に見えないけれども、想いは通じる。
挨拶は、コミュニケーションの基本であり、人との繋がりを作り・広げるきっかけとして欠くことのできないものです。
皆様への「ご挨拶」の意味を込めて、札幌でデザインを学んだ11名が『ごあいさつ展』と題した展覧会を開催致します。
一人一つ挨拶の言葉をテーマに設定し、その想いを作品として目に見える形で発表します。
普段何気なく使っている挨拶の言葉、少しおもしろい発見があるかもしれません。
出品者 [プロフィールはこちら]
川内由佳子/榊原蓉子/佐々木綾香/猪部美里/庄司紗和子/真藤渓/樋田ゆうき/皆川智美/宮本典枝/山根伸子
企画 鈴木 廉
ごあいさつ展 |

CAI02では、SHIFTが主催する「DOTMOV FESTIVAL 2009」を、1月16日(土)〜28日(木)まで、CAI02Cafeで上映します。 Cafeでコーヒーやビールを片手に、世界各国の映像作品をお楽しみください。
「DOTMOV FESTIVAL 2009」は、未知なる才能を持ったクリエイター発掘と作品紹介の機会の創出を目的に開催されるデジタル・フィルム・フェスティバル。
世界中から作品募集を受け付け、寄せられた作品は、ゲストクリエイターにより優秀作品を選出、SHIFTウェブサイトでの公開に加え、2009年11月より国内外の会場(11カ所[予定])で上映しています。
今年集まった作品総数は、世界30カ国から264作品。また、一部会場では「マジカルムービーコンペティション」の優秀作品も上映します。
SHIFT http://www.shift.jp.org
DOTMOV FESTIVAL 2009 主催:SHIFTプロダクション 協力:CAI現代芸術研究所 |

おとどけアート(札幌アーティスト・イン・スクール事業)は、小学校の余裕教室に、芸術家のアトリエを設置し、約2週間その場を拠点とした創作活動を行う事業です。今年11月、札幌市立屯田南小学校にてアーティスト今村育子によって実施された活動では、小学校の開校30周年記念事業と連携し、灯りのモニュメントを制作しました。参加者(児童/先生/保護者等)が、授業や休み時間を利用して「夢の家(理想の家)」を作り、最終的に個々の家を集合させた「ゆめのとんでんみなみ村」を作成。個々の家には灯りが仕込まれ、お披露目の際に点灯し、幻想的な情景を生み出し、スケールの大きい美術作品を生み出す達成感やそのプロセスから得る充実感を共有する作品と成ることを目指しました。今回開催する報告展では、制作した「ゆめのとんでんみなみ村」と今まで行ったおとどけアートの活動を紹介するアーカイブを展示します。
おとどけアート2009報告展
「ゆめのとんでんみなみ村」札幌市立屯田南小学校×今村育子
会期 2009年12月22日(火)〜2010年1月9日(土)
休館 毎週日曜・祝日 ※12月27日〜1月5日お正月休み
時間 13:00〜23:00
会場 CAI02 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2 TEL.011-802-6438
報告会&トークショー
日時 2010年1月9日(土)19:00〜
会場 CAI02 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2 TEL.011-802-6438
予定されている内容
・事業概要解説(AISプランニング 漆 崇博)
・アーティストによる活動報告(アーティスト今村育子)
・トークショー(アーティスト今村育子/ NPO法人S-AIR 小田井真美)
札幌市役所ロビー展示
会期 2010年1月12日(火)〜15日(金)
時間 8:00〜17:00
住所 札幌市中央区北1条西2丁目
主催・おとどけアート実行委員会 / 共催・Sapporo ll project
後援・札幌市教育委員会 / 助成・伊藤組 / 支援・札幌市
協力・札幌市立屯田南小学校 / 会場協力・札幌市役所/CAI 02
企画・コーディネート・AISプランニング http://ais-p.jp
お問い合わせ・おとどけアート実行委員会 事務局 AISプランニング
〒061-3212 北海道石狩市花川北2条6丁目209 TEL:0133-75-6505/FAX:0133-75-8845
担当:漆 崇博 E-mail: HP:http://ais-p.jp

――自己中心的に緑色と遊ぶ。
みどいろを使う?大自然をテーマに?
いろんな視点から緑を表現。
9人のクリエイターが自分だけが表現できる”みどり”を探求してみました。
ものづくりの世界 第一弾。
はじめましてこんにちわ。
出展作家 / act、Sakiko.m、水野亜耶、多賀仁美、ハタノユカ、竹谷麻樹、菊地貢大、金子 之、テヅカヨシヲ、sao
ものづくりの世界vol.1 Green |

Sight Seeing 光を観に行く
風景は何も変わらず、動くこともない。その場所がその場所でなくなることはありえない。しかし刻々とその場所は変わっている。
北海道というこの土地で風景を探し巡ってきた。遅い春、残雪の山中で方向を見失わせるような沈黙の空間に出会ったことがある。目の前のものが瞬間、隔離されて停止してしまったようだった。だが、実際にはなにも起こっていない。周辺の状況は穏やかで目に見える変化はなかった。
果たして「沈黙の空間」は自分が想像しただけの勝手な妄想に過ぎなかったのか。または風景が自ら開いて見せてくれたものだったのか。それは、確かではないが見えるような気がするもの、としか言いようがない。目ではよくわからないが写真には微かに現れるような。それもよく見ないと見えないような程度のものだが。
酒井広司 写真展「SightSeeing」 |

レーベルcubic musicを拠点に、FourColor、fonicaなどの名義でも活動する杉本佳一によるソロ・プロジェクト「filfla」のライブを開催します。 会場は、普段はギャラリーであるCAI円山。ライブハウスなどとは違い、天井が高く残響音の強い白の空間で、札幌勢のqodibop、taichi furudate、Dj:mitayo含め、どんな音を響かせるのか。どうぞお楽しみに!
FiFla プロフィール
05年8月にplopより1stアルバムを発表。
2008年1月には2ndアルバムとなる「FROLICFON」をWEATHER/HEADZよりリリース。
映画監督奥原浩志氏、映像作家宮崎淳氏の映画をはじめエキシビジョン、CM、WEB、
企業VPの楽曲制作、他アーティスト・プロジェクトへのリミックス、マスタリングも
手がけている。
ライブセットでは、ボーカルmoskitoo、ドラムKazuya Matsumoto (Soul Tune
Factory)がサポート。
また、翌日12月13日は、マジカルキャンプのフライヤーアートワークなどでもおなじみの相川実嗣と、児玉美也子の絵の展示会場でのオープニングとして、 northern lifeで、FourColorとmoskitooのライブを行います。こちらも是非。
FilFla at CAI maruyama
FourColor/moskitoo at northern life
チケット販売 |

空知地域の石炭産業は、北海道開拓の先導役として、我が国経済の発展の礎として、活躍してきましたが、1960 年代のエネルギー革命によって急激に凋落し、1990 年代を最後にほぼ消滅しました。基幹産業を失い、社会・経済的な困難に直面した空知産炭地域では、「炭鉱の暗い 過去を払拭する」を合い言葉に、テーマパークや工業団地の造成、企業誘致など、地域外の力に頼った行政主導の地域再生策を展開してきました。しかしそれは、 夕張市の破綻に代表されるように、十分な成果を挙げることができず、地域の困難はますます深まりました。
このような中で、炭鉱遺産など有形無形の「炭鉱の記憶」に着目して、足下にある資源をもとにした内発的な発展を指向する市民主導の活動が、ここ10年余にわたり展開されてきました。活動初期の頃には、「今さら炭鉱なんて…」という言葉も多く投げかけられましたが、炭鉱によって都市が成立した空知産炭地域では、「炭鉱の記憶」を否定することは、地域の存在を否定することに等しいものです。また、「炭 鉱の記憶」は、単に過去を残す墓標ではなく、私たちの未来の生き方に多くの教訓や示唆を与えるものでもあります。「炭鉱の記憶」によって地域再生を図ることは、高齢化や地域経済の苦境に直面している空知産炭地域にとって容易なことではありません。特にここでは、「炭鉱の記憶」が凝縮する「場」において、記憶を持つ地域内の人々の思いや誇りと、地域の活動に関心を持ち応援してくれる地域外の人々との間を結ぶ作業が必要となります。
今回、札幌市立大学デザイン学部の上遠野敏先生と美術部noumenon ( ノメノン) の学生の皆さん、札幌のデザイングループSARDの皆さんに、北海道近代炭鉱のオリジンである北炭幌内鉱布引立坑跡のフィールドで、「炭鉱の記憶を掘り起こす」と題したアート・インスタレーションを、一ヶ月の期間限定で公開して頂きました。閉山から20 年、猛烈な勢いで繁茂する自然によって覆われ、長く人々の記憶から忘れられていた布引立坑跡が、アートの力で地域内外の多くの人々の思いと関心を集める「場」として蘇りました。
今回の展示は、その模様をダイジェストでお伝えしようとするものです。公開期間が短かったため、現地に行くことができなかった方だけではなく、実際にご訪問頂いた方にも、改めて今回のプロジェクトの意義を考える契機として頂ければ幸いです。
幌内布引アートプロジェクト 報告展 in 札幌
会期 2009 年11 月27 日( 金) 〜 12 月8 日( 火) 日曜休館
時間 13:00〜23:00
会場 CAI02 raum2/3 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2 TEL.011-802-6438
入場料 無料
オープニングパーティー 11月27 日(金)19:00〜
スライドトーク
11月28日(土)15:00〜16:30
"炭鉱の遺産を掘り起こす #1 赤平、#2 幌内布引&妻有同行記"
上遠野敏&札幌市立大学美術部noumenon (ノメノン)
12月01日(火)19:00〜20:30
"幌内景観公園 産業遺産の新たな空間づくり"
酒井裕司(NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団 事務局長)
12月07日(月)19:00〜20:30
"ドイツ・産業遺産× アートの旅"
吉岡宏高(NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団 理事長)
主催 NPO法人炭鉱の記憶推進事業団 / 協力 CAI02
![川上大雅 個展 [mirroom]](20091113_kudaten.jpg)
滑稽な作品ばかりを集めた「くだらない」展覧会をやろう!
そんな思いからこの企画展がはじまりました。
昨年の第一回目『くだらない展覧会』を行った際、 「思っていたより、おとなしい/普通だ」といった叱咤激励を頂戴し、 作家一同「より一層真剣にふざけなければならない!」とフンドシをギンギンに締め直して くだらない展覧会02を開催します。
この展覧会は、実験ではなく冒険です。 軽薄に見えるかもしれない、くだけた作品にも美術の可能性はひそんでいます。 真剣にふざける作家10組による、ささやかな大冒険『くだらない展覧会02』。 美術が持つ多様性や奥深さ、面白みや日常を超えてゆく軌跡を感じてもらえると幸いです。
オープニングは13日の金曜日。 決して一人では見ないでください(笑)
くだらない展覧会02 ディレクター 高橋喜代史
参加アーティスト(50音順)
□石倉美萌菜
自分の欲望にいかに忠実か?自分の本質をどこまで抽出できるか?その純度が鍵ともいえる現代美術シーン。そんな中、大胆かつ豪快に自分の欲望や願望をさらけだして表現している若手画家。その爆発力は札幌随一。
□岡ア真哉
膨大な美術史からの影響は皆無に近く、人気漫画「ナルト」からの影響のみを一心不乱に受け続けている。忍者やTVゲームをテーマにした作品を、自己の満足中枢を刺激するためだけに少年ジャンプ魂で作っている。
□兼田泰成
正規の美術教育を全く受けていない独学アウトサイダー。好きなものだけを組み合わせて描くその構成力は、シュールでナンセンスかつアルフィー。空気を読めない独創性は唯我独尊の境地。札幌美術界に遂にデビュー!
□キチ谷地川
十八番の「祭太郎」を封印し、ユニット「キチ谷地川」を結成。オープニングパーティーに参戦。オチもサビも展開も何もない、ぐだぐだの即興パフォーマンスで、ノープランな寸劇を披露する予定。
□Janet Lilo
ニュージーランド在住アーティスト。今夏 NPO法人S-AIRと国際交流基金からなるJENESYS programにおいて、札幌に二ヶ月滞在制作した映像作品。YOU-TUBEの映像をサンプリングした作品はついつい笑ってしまう。
□Sothepy's
国籍不明。年齢不詳。性別不問。ニヒリズムに裏打ちされた独自の美学を追求するアーティスト。ロンドン仕込の豊富な経験・情報・技術をなぜか全く使わず、人を食ったようなコンセプチャルな作品を発表。
□高橋喜代史
今回のディレクター兼アーティスト。作品はいつも底が浅く、安易で幼稚なふざけたポンコツだらけ。なにを作ってもくだらない作品になってしまう悲しい性を背負う、全力でくだらない作家。
□徳田直之
東京在住のアーティスト。映像作品を主体にした一連の作品はヒネリが効いた変化球的な作品ばかり。そのクセのある個性を完全に理解できる人はあまりに希少。理解不能上等。遺憾なく独自のセンスを発揮してほしい。
□二重奏♪
進藤冬華と植村絵美による2人組。オルタナティブな活動を行うプロジェクトコンビ。今回は「くだらない展覧会の協賛者(セレブ)になる」という無謀な野望に挑戦中。涙のコンビ解散?最後のプロジェクト??
□ぴたぱん
その人生が作品ともいえる全身芸術家。作品よりも話術やキャラクターのほうが魅力的なのがタマにキン。人生の機微が作品にあふれだした時、一気に開花するかもしれないし、しないかもしれないし、別にどっちでもいい。
くだらない展覧会02
会期 2009年11月13日(金)〜11月28日(土) 日曜休館
時間 13:00〜23:00
会場 CAI02raum1 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2 TEL.011-802-6438
オープニングパーティ 11月13日(金)18:30〜
19:00〜 美男美女を探せ!!
20:00〜 二重奏♪によるパフォーマンス
20:30〜 兼田泰成によるカネタダンス
21:00〜 キチ谷地川による寸劇ライブ
等を予定しています。
※入場無料ですので、友人、知人をお誘い合わせのうえ、じゃんじゃか遊びにきてください。また『美男美女を探せ!!』につきましては、観客参加型のイベントですので、ドシドシご参加ください。
主催:CAI現代芸術研究所 / 協賛:二重奏♪
![川上大雅 個展 [mirroom]](20091107_kawakami.jpg)
[mirror]+[room] =[mirroom]
鏡が映し出すもの。
鏡が跳ね返すもの。
問いかけるもの。
突きつけられた現実。
直視すべき現実。
鏡が映し出せないもの。
鏡が跳ね返せないもの
問いかけてくれないもの。
現実からの逃避。
直視できない現実。
素人が壊せるものと壊せないもの。
壊してしまおう。
芸術と図工の境界線。
形になったのは2つの部屋。
かわいいようで全然かっこよくない言葉。
[mirror]+[room] =[mirroom]
川上大雅
1980年 札幌生まれ
札幌弁護士会所属 弁護士
法律相談人生相談随時受け付け中。
川上大雅 個展 [mirroom] |

写真を撮ろうとして目の前を見つめていると、
その風景に入り込んだ錯覚に陥るときがある。
様々な思いをファインダーにぶつけながら見つめ続けていると、
その風景は自らにとって唯一の風景になる瞬間がある。
しかし、目の前の風景は何ひとつ変わることはない。
一つ一つの写真のなかに潜むものは、見る位置によって様々な色に変わっていく。
撮るときに見えていたものが、見えなくなっていたり、または見えてきたり。
自分以外の視線によってまた違うものが見えてくることもある。
唯一の「写真」とはをどこにあるのだろう。
それを探しに迷霧のような世界へ向かう。
http://www.flickr.com/photos/42675301@N06
本間康恵 写真展「迷霧」 |

三笠市幌内地区の山奥にひっそりと佇む、北炭幌内炭鉱・布引立坑跡。今なお、レンガ造建物やコンクリートの巨大な構築物が残っています。
かつて主力立坑として活躍したこの場も、閉山後20年がたち、圧倒的な勢いで自然が空間を取り戻しに来ています。
人と自然のせめぎ合いの姿を眼前に見ることができる場は、創作意欲を触発することでしょう。
このような、新たなアートシーンの場を、多くの方に見て頂きたいと思い、札幌市立大学デザイン学部の上遠野敏先生と学生たち、そして札幌のクリエーター集団SARDによる、インスタレーションを開催します。
上遠野敏&札幌市立大学美術部noumenon
北炭幌内炭鉱は、北海道最初の近代炭鉱として開発された1879(明治12)年から閉山の1989(平成元)年まで、その歴史は世紀を超える。数ある坑口の中で布引坑は、
1917(大正6)年に開削された深さ297mの立坑で、その後半世紀にわたり主力坑口として活躍した。1967(昭和42)年の幌内立坑完成によって、入坑口から坑内排気へと役割が
変化したが、1975年に幌内立坑直下で発生したガス爆発事故では、その復旧作業に欠かすことのできない存在であった。
1970年代後半には沢を埋めていた炭鉱住宅もほとんど姿を消し、1983年の坑内合理化によって立坑は役割を終えた。閉山時に主要施設は撤去されたが、開削時に建設され
た煉瓦・コンクリート合築の巻上機械の建物や、坑口から排気扇風機に至るコンクリート風洞は、今でも残っている。
上遠野敏と札幌市立大学美術部noumenon(ノメノン)が、幌内炭鉱半世紀の歴史を記憶した空間を活かして作品を制作しています。
幌内布引アートプロジェクト / ヤマの記憶を掘り起こす#2
会期 2009年10日3日(土)〜11月3日(火/祝)の土曜・日曜・休日のみ観覧可能
メイン会場 北炭幌内炭鉱 布引立坑跡 [ Google
Map ]
入場料 無料
観覧ご希望の方は、必ずビジターセンターで受付をお願いします。(詳細はチラシをご覧ください)
ビジターセンターからメイン会場まで集団で移動、ビジターセンター出発時間は11:00〜15:00の毎時00分発です(一日5回限定)
■アートツアー(予定)
10月12日(月)札幌から貸切バスでアーティスト関係者に見て頂くアートツアー
参加費:無料
タイムスケジュール:決定次第告知いたします。是非この機会に布引立坑とアートプロジェクトをご覧ください。
■関連展示
11月27日(金)〜12月8日(火) CAI02
12月10日(金)〜12月27日(日)NPOそらち炭鉱の記憶マネジメントセンター
問合せ そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター / 岩見沢市1条西4丁目3
Tel:0126-24-9901(10:00〜18:00/火曜休)
http://www.soratan.com/
主催 NPO法人炭鉱の記憶推進事業団
後援 北海道空知支庁、三笠市 / Special Thanks みかさ・炭鉱の記憶再生塾


この企画はソリトン・コム川上株式会社の企画提案にCAIが協力して開催したアートプロジェクトです。
札幌の中心部の道路に直接、アーティストがドローイングするという全国でも珍しいプロジェクトでした。
このプロジェクトについて、ソリトン・コム川上株式会社代表の野田竜也さんからメッセージを頂きましたので掲載いたします。
当社は、創造都市をめざす国際都市札幌の考えに賛同し、地域(札幌のみならず北海道)を、芸術・文化が似合うまち、自分たちの住むこの地域をもっと芸術・文化のあふれるまちに、「文化芸術」と地域の企業が融合し、「文化芸術の地域力を高める企業」を目指しています。
地域の固有の歴史や文化などの特性を生かしながら、地域に密着した企業として地域の問題解決、より質の高い地域づくりに貢献できるように努力したいと考えています。
また、始めからさまざまなことに取り組むのではなく、当社としてできることから少しずつ始めたいと考えています。
そして今回第1弾として「SOLITON ARTWALK PROJECT」の活動をCAIの方々、アーティストの皆さんの温かい協力をいただき実施することができました。
参加作家 50音順
石川大峰 / 伊藤直美 / 国松希根太 / 黒岩絵里子/ 鈴木悠哉 / 富樫 幹 / 星野将毅 / 松久恵理 / 吉井見知子