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Exhibition

斉藤幹男 個展 – Missing Boomerang

会期  2013年9月20日(金)~10月12日(土)

休館日  日曜祝日

会場  CAI02 札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2(地下鉄大通駅1番出口)
オープニングパーティー  9月21日(土)19:00~

アーティストトーク  9月30日(月)19:00~
出演:斉藤幹男・助川龍(札幌交響楽団首席コントラバス奏者)

主催:CAI現代芸術研究所

ゲストキュレーター:高畠みゆき

CAI02では、9月20日(金)より、「斉藤幹男 個展 Missing Boomerang」を開催致します。
斉藤幹男は、手描きのアニメーションから合成・CGなどデジタル手法を駆使した映像作品を主に制作している、近年はワークショップ形式の作品制作や音楽家とのコラボレーションも積極的に行っています。
札幌では初めてとなる今回の個展は、映像作品の他、立体、写真など、CAI02のギャラリースペースの為に制作された新作により構成される展示となります。


[作家よりコメント]

本個展の大きな要素のひとつは、古くから親しまれているパズル/ゲームです。
箱を傾けて穴にボールを導くものや、輪なげ、ジグソーパズルのような、とても簡素で興奮とは程遠いけれど、集中するとストンと心が落ちて、いっとき離れ難くなるようなもの。
初めて自分の作品を展示した8年前、フランクフルトでのグループ展で、キュレイターのルートヴィヒ・セイファース氏が、出品したアニメーション作品にこう文章を添えてくれました。

「The old game of animated film to transform one thing in another, to heal the broken,
or to revive the Dead, is driven to a self-referential game constantly.」
アニメフィルムの古めかしいゲームが、ある物を別の物へと変化させていく。
壊れたものを治し、死んだ物を蘇らせる。永久に回る自己言及的なゲームである。
(Ludwig Seyfarth ルートヴィヒ・セイファース)

以来、アニメーション作品を作りながら常に頭の片隅にこの言葉があり、明確なクリアのない、自由にスタート/ゴールができる古いパズル/ゲームをプレイする感覚を映像作品に取り入れようと意識しています。
そのような傾向を持った作品を、アニメーションのみではなく様々な手法で制作し、組み合わせた展示になっています。
果てしなく楽しい難題と、自己満足な解決の喜びを、展示空間の中で体験してください。


斉藤幹男 Mikio Saito

       
1978 北海道札幌市生まれ。
2000 早稲田大学第二文学部表現芸術学科卒業。
2002 早稲田大学芸術学校空間映像科卒業。
2002 フランクフルト、シュテーデル芸術学院入学。
2007 同校卒業。マイスター取得。
個展
2008 「Four Essentials of the Film」Gallery The Old Ship、ロンドン、イギリス
2007 「The Pencil of Nox」 Gallery Anita Beckers、フランクフルト、ドイツ
主なグループ展
2013 「Visualanguage」CAI02、札幌
2012 「Emotional Passages」 WUK、ウィーン、オーストリア
「Excessive! -過剰化する表現-」札幌大通地下ギャラリー500m美術館、札幌
「アルタイルの庭 -JRタワー・アートプラネッツ2012-」JRタワープラニスホール、札幌
「Move arts Japan」 3331アーツ千代田、東京
2011 「The Beginning -Exhibition of Hybrid Generation」札幌PARCO新館、札幌
「Cutting Lucida」共振芸術空間2011佐々木秀明展+アート5〈雫を聴く〉5週間、釧路芸術館、釧路
2010 「光芒 -the rays of crepuscule- 」札幌市教育文化会館、札幌
「Fluxus 2010 International Film Festival」Museu da Imagem e do Som、サンパウロ、ブラジル
「Pixxelpoint」11th International New Media Art Festival、ノバ・ゴリツァ、スロベニア

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