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Autumn Salmon / Eiko Soga

Autumn Salmon / Eiko Soga


ロンドン在住のアーティスト曽我英子は人類の古から続く、叡智や生き方を世界各国の民族をリサーチしてアートとの融合を考えている。日本では北海道の縄文からアイヌ文化に見られる自然との共生に感銘を受け、一昨年の夏から秋にかけてアイヌの聖地、二風谷に滞在し多くの知恵をリサーチしてきた。曽我はアイヌ文化において政治的な抑圧で失われた言語や文化の中には現在最も重要な知恵が内包されていると考え、それらを現在に照射する表現を求めている。自然に対する畏敬の念から行う儀式、歌、合唱、さらに生活様式(狩猟採集)などや文字を持たない言語の中に目に見えない自然との調和を図る周波数みたいなものを感じ、この目に見えないものにこそ、今後の人類の在り方における指針が隠されているのではないかと曽我は語る。今回、CAI02での個展では「鮭」とアイヌ文化の関わりを探っている。

◎アーティストコメント
アイヌでもない、すでにもう日本人でないと言われる私が、母国といわゆる海外(イギリス)、他者との関わりをもちながらどう物語を伝えていけるのか。自己と他者との距離や関係性を模索する過程自体も作品の一部となりました。

◎曽我英子
東京生まれ、イギリス在住。ロンドン大学スレードスクールMFA彫刻学科卒業。
ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ特別講師。オックスフォード大学ニッサン日本研究所在学中。

主な活動履歴
展覧会:
You See Me Like a UFO展、マーセル・ジョセフ企画、イギリス
Validity展、オックスフォード・アーティスティック&プラクティス・ベース・リサーチ・プラットフォーム、イギリス
1 People Screaning展、Air Antwerpen, ベルギー
Where We Are Now展、フロイトミュージアム、イギリス
The Girl at The Door展、ロンドン大学、イギリス
Despred Desprest展、ロンドン大学地球科学学科、イギリス
Drifting Derive展、アジアハウス、イギリス
Future Last a Long Time展、ペッカム・ムービング・イメージ・フェスティバル、イギリス

レジデンシー、アーティストトーク:
First Words、アカマン・デリー・レジデンシー 、イギリス、エッセイ出版制作中
Working With Displaced and Peripheral Communities, アーティスト・トーク、アート・カタリスト、イギリス
Lines in the Landscape、シドニー・ノーラン財団、アーティスト・トーク、レジデンシー、ウェールズ
札幌天神山アートスタジオ、アーティスト・トーク、日本
アジア・ハウス・レジデンシー、イギリス

受賞歴:
エレファント・トラスト、野村財団、グレート・ブリテン・ササカワ財団、ボイス・トラベル賞、ロンドン大学スレード奨学金、フラット・タイム・ハウス・チェルシー学生賞、ナショナル・オープン・アート・アミリ・フォトグラフィック賞

Autumn Salmon / Eiko Soga
会期  2017.11.04(土) - 11.25(土)
休館日  日・祝
時間  13:00-19:00
会場  CAI02 札幌市中央区大通西5 昭和ビルB2

主催:CAI現代芸術研究所

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